2014年 09月 16日
厳島神社の夕景
厳島神社へ行ったのはもう25年も前ですが、夕日に映える大鳥居の光景は今でも瞼に焼き付いています。
暮れ行く秋の空を眺めていたら、ふと遠く離れた我が家を思い浮かべました。厳島に限りませんが遠い地で見る海と空は
決まって故郷を思い起こ思いせます。「海は1つに繋がっている。今見ている太陽は先日我が家から見た太陽と同じ・・」
などとちょっとセンチメンタルな気持ちになるのです。画家は風景を目にし一喜一憂することが人より多いのかも知れません。
2014年 09月 16日
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